導入事例 アグリ

[お客様のニーズ]異物混入を防ぎ、空気だけを抜きたい 特殊シールで空気抜けがよく、衛生的な米袋

導入の背景

米袋や園芸用肥料などの重量物は充填後に余分な空気を抜いて、パレットに積んできます。
袋の中に空気が残っていると、積み上げた時に不安定になり滑り落ちてしまいます。
そのため、当初は袋に「ポンチ穴」という小さな穴を開けて空気を抜いていました。
「ポンチ穴」は空気抜けは抜群でしたが、なにしろ穴が空いているため、虫などの異物混入や、輸送時、雨などにより水濡れしてしまうなどの問題点がありました。

その問題を解決すべく、袋のサイドシールを利用して空気を抜く方法を考えました。そのまま、サイドに隙間のような未シール部分を作ったのでは、隙間からお米がこぼれてしまうことがあるうえ、あまり空気抜けがよくありませんでした。

そこで、その隙間にエンボス加工を施し、外圧がかかると隙間が広がり、空気が抜け、脱気後はエンボスが元に戻るという特殊シールを開発しました。それが「サイドウエーブシール」です。

空気抜けもよく、衛生的であるこの技術は、現在多くの米袋などで採用されています。

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