Case Study 導入事例

食品

お客様のニーズ

素材の味を最大限に生かした「できたて」を多くの人に食べてもらいたい!

「温める」だけでなく、「調理」する袋を。

導入の背景

できあがった料理をレンジで温める、というのは今や一般的であり、対応した製品は従来からラインナップしていました。
そこに、大手コンビニから「できあい」のものを温めるのではなく、素材をレンジで簡単に調理し、素材の味を最大限に活かした「できたて」の味を提供できないか、と相談がありました。

通常の袋では、レンジにかけても素材に味がしみ込む前に袋が破裂してしまいます。適度な圧を維持しながら、余分な蒸気を抜く穴が必要になります。
ここまでは従来品でも同じですが、調理するためには、よりいっそう高い圧を加えなくてはなりません。袋が破れるタイミングや、蒸気が抜けて絶妙な圧がかかる穴の大きさ、形状、位置などを試行錯誤しながら、この圧力鍋のような機能を持つ袋「レンジでポン ポイントシールタイプ」が完成しました。
この製品は、「調理する」袋として新しい開発が認められ、日本だけでなく世界数カ国もの世界特許を獲得しています。

コンビニでの企画商品販売にとどまらず、国内大手航空会社ファーストクラスの機内食としても簡単にできたての料理を出せるツールとして広がりました。

また、同様の「調理する」袋の「レンジでポン スリットタイプ」では、手軽においしく食べていただける「ファストフィッシュ」としての魚関連の商品の引き合いも多くいただいています。

ご紹介した商品